変化に対応するマインド2025.4.16 税理士法人SHIPスタッフ
皆さん、こんにちは。
税理士法人SHIP経営サポートリーダーの内藤です。
今月から順番に、スタッフが日々思うことなどをブログでお話させていただきます。
高齢化による2025年問題、労働力不足、取引先の倒産、物価の高騰、税制の改悪、海外情勢の不安定化など、明るいニュースはあまり聞こえてきません。
特に、新型コロナウイルスの影響により、企業を取り巻く環境は大きく変化し、過去の実績が通用しにくい状況となっています。その結果、将来の予測がますます困難になっていることを痛感しています。
2025年以降は、これまで以上に変革が求められ、意思決定にはより多くの情報が必要になると考えます。
SHIPに入社し6年目になりますが、在籍時の2019年から、SHIPは日々変化してきました。
変化し、走り続けることができるのが、何よりSHIPの強みだと思います。
そして社員一人ひとりが、私が会社を変えてきたという自負があります。
会社をみんなで良くしよう!この姿勢、取り組みが、組織を強くしてきました。
入社当初、お客様への報告は、紙の資料による対面でしたが、現在はbixidによるオンライン面談に変更し、遠方のお客様のニーズにも対応でき、より迅速で正確な情報共有が可能となりました。
社内では、リモート、フレックス制度、7時間勤務への挑戦など、常にスタッフの働きやすさを第一に考え、社員満足度も年々高まっているように感じます。
私自身も導入後、初となる男性育休制度を利用させていただきました。
子供とのかけがえのない時間、家族と正面から向き合う貴重な機会をいただき、大変感謝しております。
変化のきっかけは、新型コロナウイルスや、共働き世帯、子育て世帯の増加など様々ですが、いずれも社員の声を、社会のニーズと捉え、困ったときは常に社員に寄り添う意思決定をした結果だと考えています。
変化には軸が必要です。
SHIPの意思決定の根幹は、幸せを追求し、共に目指そう、分かち合おうというマインドが存在します。
お客様はもちろん、スタッフとその家族、各々を取り巻く環境、それぞれが求める幸せな形を、共に追求する。このマインドをスタッフ一同が共有することで、意思決定を迅速に、ブレのないものにしてきました。
社員の生活に合わせたメリハリのある人生設計の提案は、社内全体に強い責任感をもたらします。有限の時間内で、サービスの質を確保するには、こうしたらどうだろう。このような会話が常に飛び交うようになりました。
生産性を意識した自発的なタイムマネジメントは、とても前向きで活気のある空気を生んでいます。このような好循環により、社員の企業満足度も以前に比べ高まり、今では就業定着率も大きく改善されました。
私共、経営サポートは、伴走支援をする立場においても、このマインドを軸に業務にあたらせていただいております。
SHIPは伴走支援者として、お客様が描く未来の幸せの形を共有させていただき、到達するお手伝いをさせていただきたいと考えております。
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