こんにちわ!
間もなく甲子園の季節ですね。毎年の楽しみにしている時間がもうすぐで、心待ちにしております。

さて、企業経営について語られるときに「企業は人なり」というワードがよく聞こえてくると思います。これは自分も共感できる言葉でそのとおりだなと思います。自分なりの解釈でいうと、「企業は人の集合体であり人のいない企業はない、人が集まってできた組織である以上、集まってくれた人をどう活かすかでその企業の行く末が決まる」。

これはいかに人を育てるかということにつながってきます。経営者の方にとっては重要ミッションの一つなのでしょう。ただ、これがなかなか思うようにはいかない。当たり前ですよね、100人いれば100通りの考え方があるのですから。

そこで私がいつも念頭に置いているのが、「ハーズバーグの動機付け・衛生理論」と「山本五十六の言葉」です(誰?何?と思った方はググってみてください)。

 

〇ハーズバーグの動機付け・衛生理論

《衛生要因》

仕事の不満足に関わるのは「会社の政策と管理方式」「監督」「給与」「対人関係」「作業条件」など。これらが不足すると職務不満足を引き起こす。満たしたからといっても満足感につながるわけではない。

《動機付け要因》

仕事の満足に関わるのは、「達成すること」「承認されること」「仕事そのもの」「責任」「昇進」など。これらが満たされると満足感を覚えるが、欠けていても職務不満足を引き起こすわけではない。

〇山本五十六の言葉

・やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

・話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。

・やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。

 

私は少年野球の指導者を担っていますが、少年野球指導においてもこの考え方を大切にしています。人を育てるという観点では企業も少年野球も根本は同じ。ただやれ、人参ぶら下げる、だけでは人は動かない。人を動かしたいのであれば、あなたを大切にしている、一緒に成長しよう、という姿勢を示して実践すること。それが人に成長していってもらう肝かと思います。

そこで働いている人が成長できれば企業も成長する、働いている人が成長できなければ企業は成長しない。当たり前の話です。

「企業は人なり」と申しまして、その企業が衰退していくか成長していくのかはつまるところは「人」次第です。