半年振りにブログを更新します。よろしくお願いします。

前回ブログで書かせていただきましたが、平成28年10月21日に金融庁が金融行政方針を発表しました。それ以降現在まで、金融機関の融資姿勢に何か変化があったのか個人的な意見で綴ろうと思います。

クライアントの融資をお手伝いさせていただく中で感じることは、残念ながらこの半年間で金融機関の融資姿勢は大きく変わっていません。
つまり保全・保証主義から脱却できていないということです。
金融機関の側からすれば、顧客がデフォルトした時の責任は自分自身が負うわけで、職員さんも保身に走るのは仕方のないことだとも思います。
金融機関の融資に対する姿勢が直ぐに変わらない以上、今我々ができることは、徹底的に黒字決算にこだわり、格付を上げていくことで条件を有利に運ぶこと以外にありません。
ただ金融庁が行政方針を発表した以上、時間はかかるかもしれませんが、事業の内容・将来性に着目した融資にシフトする方向に進むものと思われます。経営改善計画をしっかりと策定し、その計画に基づき収益を管理し、黒字を続けていくことは今後必ず求められることだと思います。

御社では経営計画を策定していらっしゃいますか?

間もなく金融機関自身の決算状況が発表されます。今度は金融機関自身が金融庁から査定を受ける番です。
期の途中ではありますが金融庁から何かしらのアナウンスがあるかもしれません。
今後の発表に注目したいと思います。